あふれる想いはこの風に乗って

主にアイドル音楽、野球、将棋のことを。

初々しく純粋な風景

◯グループを知った契機

TIFで見かけたグループです。アイドルネッサンスといいます。 まだ今年のTIFの感想についてはここでは書いていませんが、ひとまずこの一組を。 Sony Music Artists 初めてのアイドルプロジェクトという触れ込みで。 公式サイトにはこのような紹介文が。

多くのアーティスト、俳優、お笑いタレントが所属するプロダクション、 2014年1月、(株)ソニー・ミュージックアーティスツが40年目にして初めて立ち上げたアイドルプロジェクト。 2014年5月4日の「アイドルネッサンス候補生初ライブ」を経て、正式メンバーが決定。 プロジェクトネーム「アイドルネッサンス」を正式にグループ名として活動を開始。 http://idolrenaissance.com/about/ より

また公式Youtubeチャンネルには。

古今の名曲を彼女たちなりに歌とダンスで表現していく 「名曲ルネッサンス」にチャレンジしていく 例として http://www.youtube.com/watch?v=LMBo8dIXxQc より

とあります。 コンセプトとしてはおそらくSMAの歴史で紡がれてきた名曲を、この7人に新たな形で、アイドルグループとして展開してもらいたいということなのでしょう。Youtube公式チャンネルでのコンテンツの充実ぶりを見ると、さすがメジャーだなと思ってしまう面もありますが。将来的にカバー曲重視のスタンスは変わらないのか、アイドルグループとしてどういう展望を持っているかに関してはおそらく時間が経てば分かっていくことでしょうし、それは後の楽しみにしておこうと思います。

ちょうど居合わせた知り合いさんが原曲のBase Ball Bear版をご存知だったこともあり、観たのがきっかけでした。自分自身は原曲も知らなかったのですが、デビュー曲としては雰囲気もぴったりで、フォーメーションもきれいだったので、ひとまずグループ名は覚えておきました。

◯石野理子さん

これまた別の方に、石野理子さんについて教えていただきました。

まさかのASH。パフュファンだった自分にとってのこれは!という驚き。 最近ではあちこちでASH勢の活躍が一段と高まってきていますが、これは応援するきっかけができたというもので。 それにしてもいわゆるアイドルの声というよりは1人の歌手の声。 当時中1にして落ち着きのある、深みからふわっと包み込むように。 そして真摯な真っ直ぐな声。(上手く言い表せない)

曲に思わず聴き入ってしまいました。 (ちなみに原曲はいきものがかりですね。) この動画を見た感じだとソロでやっていきそうな感じにも見え、教えていただいた方も知った時には驚いたらしいですが、こういう歌い手がグループに入るとどうなるか、非常に興味深いところです。 アイドルネッサンスは7人組のグループで、96年生まれ~01年生まれまでの年齢層です。 2000、01年の生まれが5人いるのを知った時には、自分の年齢の経過も悟ってしまいました。 なんとなくグループの始まりの雰囲気は女子流に似たものを感じないでもないです。 たしか最初の頃はカバー主体で、その中でオリジナル曲を織り交ぜていました。 女子流に関しては一部メンバーがソロでカバー曲を披露する東京女子カフェの企画もありましたね。SPACE SHOWER TV THE DINERでイベントをやったりしてましたっけ。話は戻しまして、今だからこそ観ることが出来るグループの原風景のようなものはきっとあると思います。

そこで『AKIBAカルチャーズ劇場 デビュー直前アイドル5組 新人公演 ~真夏のシンデレラたち~』という企画がAKIBAカルチャーズ劇場にて開催されてまして、動員数などに応じて10月からのレギュラー夜公演も掛かっているようです。 金曜日のお昼13:00~という普通にお勤めの方は行けない時間帯なのですが……ぜひ気になる方はお早めに手立てを。

詳細は http://akibalive.jp/event_top/ をご覧ください。 自分もどこかは必ず向かうつもりです。 アイドルネッサンスは8月の毎週金曜日。 8月15日、22日、29日の予定です。 (ちなみに女子流の未夢ちゃんの妹 山邊 歩夢さんが在籍する amorecarina も同じ枠を争っており、8月の毎週火曜日に公演がありますので。気になる方は要チェックです。)

これまた楽しみのグループに出逢えました。 それでは、また。

きっかけを振り返ってみる

 突然何の前触れもなく、ゆるめるモ!について書いてしまいましたが。 初めて観てから10か月は経っています。 そもそも最近はブログ更新をしていなかったわけですが、その間メインで観ていたのが、BELLRING少女ハートゆるめるモ!でありました。 

 
 自分もどっぷりアイドルファン生活を始めてから、良きことも空しきこともそれぞれに多く、最終的に行きついた場所がこの両者でした。そういった変遷はいずれ?語るとして、その中で今回はゆるめるモ!を取り上げます。 このブログ内で初めて取り上げた記事です。 

  ゆるめるモ!については初め変わったグループがいるらしいという認識でした。 手もみ会?をやってる?なんだか聞こえは怪しいけども……。 ちょうどBELLRING少女ハートに注目しだしたころで、同じような香りのするグループのゆるめるモ!にハマっていくのは時間の問題でした。 

 グループとしての『ゆるさ』と音楽の異端性がハマる発端になりました。
 
 見はじめた当初、新メンバーのあのちゃんが周りと比べてダンスが遅れているのも、個性として成立させてしまう優しい空気感が僕は好きでした。かといって輪が乱れるわけでもない。ここではそうした価値観に包まれているんだな、それはグループに対してポジティブに、あらゆる可能性について感じさせてくれるものでした。
 
 楽曲に関して、僕はSWEET ESCAPEから入ったわけですが。 実際には多様な楽曲群の一つに過ぎなかったわけで。 ポップソングもあったり、こうしたカッコいい曲もあったりと。 ゆるめるモ!登場時のイントロ『ゆるトロ』とかも一気に場の熱量を上げてくれますし。 『逃げろ!!』のような歌詞は切なくも、音はポジティブに気持ちを支えてくれる曲もあって。 実際には決まったジャンルに特化するというよりは多彩な音に挑戦する面白さがありました。  
 
 ただ個人的にはその音楽を聴いてきた背景があったから面白いと思ったわけではなくて、むしろ聴いたことのない、背景の無い若者の感性に呼応したからハマっていったと言えるでしょう。これは限定的なことではなく、僕のアイドル曲への全般的な姿勢ですが。 
 
 そういうきっかけがあり、最初は一部のメンバーの名前しか覚えていないながらも、少しずつ惹かれていくようになりました。人数の多いグループだと似たような雰囲気の子の名前が覚えづらかったり、一人ひとりの個性が薄れたりするものですが、上手く8人の個性が調和して一つのグループが出来上がっている印象を受けました。
 
 固定ファンの数が数十人?という少ない状態で出会ったアイドルさんはここが初めてだったのも、何回か現場へ足を運ぶことになった要因だったと思います。人が増えるまでの間、少しずつでも応援していきたいなと。ただファンが増えていくのに時間は掛かりませんでしたが。
 
 きっかけということで。 今日はここまでにしておきます。まだまだ思い出さないといけないことも多いのですが。 なんせブログの更新がされていなかった時も多くのライブを観に行ってましたから。 少しずつ自分の中の記憶が整理できますように、書いていきたいと思います。 それでは、また。

ゆるめるモ!”生きろ!!”

 ブログの更新のタイミングなんてどういう感じだったかも忘れてしまった気がしますが。 今日はひとまず少しだけ。 自分が比較的推しているアイドルグループの『ゆるめるモ!』のMVを張っておきます。
 7月9日(水)にて発売されましたフルアルバム『Unforgettable Final Odyssey』収録曲であります。

ゆるめるモ!8/9(土)にワンマンライブを恵比寿リキッドルームで開催! 「2014:A Space Odyssey On Liquid RooMo! ~リキッドルーモ!号で行く、2014年宇宙の旅~」 開催日時 2014年8月9日(土) 17:00 OPEN 18:00 START 会場 LIQUIDROOM 券種・料金 All Standing ¥3,000(税込) ※ドリンク代別 ※3歳以上有料 チケット発売中! http://www.red-hot.ne.jp/live/detail/...

 ワンマンライブも近く行われます。しかしこのライブでメンバーのひとり『ゆいざらす』が今抱く夢をかなえるために卒業します。よって現編成8人でのライブはこれで見納めとなります。 

 恵比寿のLIQUIDROOMといえば。思い浮かぶのは。 Perfumeが2007年11月8日に開催されたSEVENTH HEAVEN イイ気分~@リキッドルームなんですよね。
 *参照記事:
 *参照動画:
この当時のライブには間に合わず、ファンになったのは翌年の春でしたが、こうしたパフュの昔の映像を見ていく中で憧れのあったリキッドルーム。今から考えるとみんな10代なのが驚きです。のっちはやっぱり可愛い。

 ゆるめるモ!は他の応援してきたアイドルグループに比べると、新メン加入時からとはいってもファン人数の少ない時から何回か見てこれたグループなので、色々な困難があった中でこういう場所に連れて行ってもらって本当に感激です。 今の自分がパフュに対して抱く気持ちと同様に、もし未来からモ!を振り返るときに、ターニングポイントになったと語り継がれるようなライブになるのではないかと期待しています。音楽のジャンル、パフォーマンスのスタイルは異なりますが、何かが起こるであろう、その8月9日が楽しみでなりません。

落ち着いた地点での総括

 2014年、もう半年が経ちましたか。ブログ更新もしておりませんでした。 一方でつぶやいているかというと、こちらも減ってきております。

 ひとつアイドルファンをやってきた中での後悔は、それぞれのグループを中心にして追っていた期間が短かったということです。何も知らない私に優しく接していただいた方々は数多くいらっしゃったわけですが、自分も色々なグループを見ておきたいという思いから、かなり中途半端な感じになってしまい、申し訳なさは常にありました。いわゆるDDの弊害でしょうか。

 学生という身分でそれなりに時間を割かなければならない中、経済的な問題もあり、一つのグループに集中するリスクを負うよりも分散させる方を選んでしまったわけです。もちろんグループが嫌いになったから最近行ってない、わけではなくて、できれば全部行きたいが行くべきものを絞っていると言った方が正確でしょう。

 ただし他の現場で知り合いさんと会うケースもあり、自らなりに充実した日々を送らせていただきました。時に数年来の再会というケースもあって、その瞬間は感慨も一入でした。

 最近では大学生活中心で、あまりライブへ赴く時間も取れない日々が続いております。でも以前なら無理をしてでも足を運んだかもしれません。そこで浮かんできたことは、むしろアイドルに心を消費されていて疲れているのではないか、ということでした。 おそらく、常にアイドルのツイートを確認しリプを考えて送る作業や界隈の新たな情報チェックにはそれなりの労力が要ります。またアイドルに認知されているようなグループだと、最近顔見かけてないとか思われてるかな?という心配の種も尽きず。どこのグループを、どのイベントを優先するかも考えどころです。

 そうやって自分自身をあっちへこっちへとやってるうちに何となくアイドルを追う事への疲れが感じられてきました。そして最近つぶやきたくないのは疲れた中で雑な事をつぶやくのが意味のないことだと思ったからです。まぁ本来はつぶやきなんて個々人がある程度自由につぶやけばいいことなのでしょうが。 そして。おいおいと。元々好きな楽曲を追い求めて旅をしていたはずなのに、いつの間にか物販や接触のことで頭が一杯になってしまっているぞと。見事に私はアイドル文化の虜でありました。(でも彼女たちとの交流は決して無駄ではなく、学ぶことも多くありました。清々しいくらいの気持ちで接してくれる方も多かったですし。)

 しかし今、半ば強制的にその外に出されたことで少し落ち着いているわけです。ここ1か月近くそんな感じでした。また夏がくれば気が変わるのかもしれませんが、今はできることを細々とやっています。おそらくそれぐらいが今の僕にとって丁度いいのだと思います。

楽曲大賞2013(アイドル)に投票してみました

 第2回アイドル楽曲大賞2013に投票してみました。 そこまで広く世界を俯瞰していない自分にとっては、1番の楽曲を選ぶというより2013年の自らの思い出に即して選んでみました。印象に残ったシングル、アルバムをそのまま選んでいく感じですね。

 この企画は順位もそうですが、結果発表後のサイトで公開される、曲に付されたアイドルファンのコメントが気になります。それらを読んで共感するコメント、ためになるなと思うコメント、新たな見方を考えさせてくれます。こういった企画で年末に再び、多くの楽曲にスポットライトが当たることは実に素晴らしいなと思います。こういった遊び心満載の企画を作ってくださる主催者・関係者の方々にはとても感謝しております。

 さて投票先、ポイント、コメントを記していきたいと思います。 こういうことを考えている人もいるんだなぁぐらいの気持ちでご覧ください。 大したことは一切書いていませんので。

  ☆メジャーアイドル楽曲部門 
 1位 パーティーについて。 / Negicco
ポイント : 3 
選考理由 : 歌詞で印象的なフレーズが多く。ダンスポップスとしても乗りやすく。何度でもループして聴いてしまう。ライブ会場で楽しみたい。

 2位 We did it / ライムベリー 
ポイント : 3 
選考理由 : 2013年の夏はこの曲と過ごした思い出。

 3位 それでいいじゃん / 東京女子流 
ポイント : 2 
選考理由 : らしさのある落ち着いたサウンドとメンバーの可愛げな一面が頭に残った1曲。

 4位 PARADE / lyrical school 
ポイント : 1.5 
選考理由 : 楽しい場の雰囲気が詰まっている曲。ラップが可愛い。

 5位 だいじょばない / Perfume 
ポイント : 0.5 
選考理由 : 久しぶりに攻撃的なパフュの曲が聴けて嬉しかった気持ち。

  Negiccoに関してはポップスとしての完成度の高さは十分にわかっていましたので、あえて選ばずに他のグループの曲を押し上げる選択肢も考えました。しかしこの曲は初めて聴いた時から心動かされた曲でしたので一つに。 ライムベリーは夏に渋谷WWWで行われたワンマンが、自分の中で今年最高のライブとして印象深く残っていました。8月のリリイベからワンマンへの充実した流れ、その思い出から。 女子流は今年始まった地点では最も推していたグループでした。しかしながら色々あり。でもさすがにいい曲はたくさんあるからとの思いで、ひとつ。 リリスはインストアぐらいしか足を運べなかったのですが、この曲の多幸感がなんともクセになり。Perfumeこそ入れるべきか迷いましたが、この曲は久々の個人的ヒットだったので。

  ☆インディーズ/地方アイドル楽曲部門 
1位 D.S.P ~だいすぴッ~ / BELLRING少女ハート 
ポイント : 3 
選考理由 : この曲を聴くと童心に帰る。どんな些細なことからも「何か」を感じ取っていた幼き日々。やや不安定なボーカルが切なさを引き立たせる。深みのある曲。

 2位 Good Times / Especia&ナンブヒトシ 
ポイント : 2.5 
選考理由 : ノリの良さがグループの雰囲気にピッタリだと感じた。メンバーとファンが一体になれる曲。

 3位 バスルームでつかまえて / エレクトリックリボン 
ポイント : 2 
選考理由 : 多幸感が心に広く沁み渡った。優しさのあるふわりとしたボーカルとシャボン玉の効果があいまって。

 4位 なつ おん ぶるー / ゆるめるモ! 
ポイント : 1.5 
選考理由 : グループのポジティブさが良く表れている1曲。ゆるさのある歌詞も声も包み込むような夏の青空が見える。海へ行きたい!

 5位 ライスとチューニング / BELLRING少女ハート 
ポイント : 1 
選考理由 : みずほちゃんの声が好きなんです。

 なんといっても今年の大きなターニングポイントはベルハー。2曲選びました。みずほ推しです。 Especiaも夏のワンマンへ行くほどには興味があり。みんなが客席に下りてきて一体感を作れる曲としての楽しみもありました。エリボンは知り合いさんに強く推され、ライブでも何回か観ました。そのうち独特な世界観、エレクトリックポップスとして自分好みだと分かり始めたこともありチョイス。ゆるめるモ!はベルハーに並び、今マイブームのグループ。

 ☆アルバム部門
1位 BedHead / BELLRING少女ハート 
ポイント : 4.5 
選考理由 : 馴染みないジャンルに自分を飛び込ませてくれた意味で大きなアルバム。今だからこそのメンバーの魅力を切り取った1枚。

 2位 『AMARGA -Tarde-』『AMARGA -Noche-』/ Especia 
ポイント : 1 
選考理由 : TardeとNoche、2枚セットのコンセプトが印象深く。

 3位 LEVEL3 / Perfume 
ポイント : 0.5 
選考理由 : 次なるステージへ向けて羽ばたいたこのグループを象徴する1枚。 

BedHeadが実質的に、2013年最も印象に残ったアルバムでした。

  ☆推し箱部門 
選考理由 : 他にも気になるグループは多くいる中で、久々に衝撃度の大きいグループに出会えた。曲はもちろん。ライブやイベントの予定調和で済まない具合も魅力的。メンバーも個性派ぞろい。

 さて、まだ総合的な結果発表は出ておりませんが、どれだけ自分が楽曲派の主流から外れているのか大変気になるところです(笑) 同じ曲を選んだ人のコメントもさることながら、選ばなかった曲の感想を読んでみて、面白そうなものを新たに探ってみたいところです。アイドル曲といえども、多様な世界観の広がりを見せる界隈に来る2014年も期待したいと思います。

悩み多き日には空を見上げて

たまにはこういう曲に浸りたくなる。

☆WILL/中島美嘉

 最近改めて呟きすぎて要らぬ疲労が付きまとっている気がして。 呟く楽しさもあるが、最近は裏目に出ている。 自分でもしっかり考えていないのが分かる。 不用意な言葉でまだよく知らぬ相手を傷つけたくはない。

 元々J-POPを聴いていた中で、こういったバラード曲が好きであった。 スピッツケツメイシコブクロ、マッキ―。 竹内まりやユーミンの曲も落ち着いた曲は多く。 比較的小さい時に聴いてきたこういう曲達が今となっては肥やしになっている。 中学生時代の友達とよく集まってこういう世代の音楽の話をした。 彼らはドンピシャで、僕のヘンテコ嗜好に付き合える友たちであった。 カラオケでは00年代の曲よりも、80、90年代の曲がズラリと並ぶ。 あぁ。懐かしくなってきた。いい思い出である。

 少し元気が出てきたかな。 アイドルを追いかけているとどうしてもそちらの世界ばかり追いかけてしまうが、時々こういった世界へ戻ってくるのも非常に心地よい。

 そうそう中島美嘉さんのWILLの話。 まだまだ初期の頃。2002年。5th Single。1st Albumに収録された曲。 おそらく親の影響でリアルタイムで聴いていたはず。 この曲は秋元康さん作詞。 スッと言葉が胸に入ってくる。 もちろん当時は僕の幼さゆえ歌詞の意味を理解していなかっただろうけれど。 中島美嘉さんのボーカルの落ち着き加減が重い気を解放してくれる。 編曲は冨田恵一さん。 MISIAのEverythingにも関わっていると知り納得。そちらも好きだ。

 時々自分の生き方に迷うときもある。 日々こんな過ごし方でいいのか。 目標をしっかり持てているか。 この曲はそういった意志の大切さ、儚さを僕に教えてくれる。 本当のところは恋の歌だけれど。 違った形でも感情移入できそうで。 やはり人を応援する前に、まず初めに自分がしっかりしてないと。 今日はこの曲を聴いて心の充電をして。

ベルハーとの出逢い

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 2013年8月23日。僕は秋葉原にいた。

 この日は特に予定もなく、空いた時間を過ごすうちにここにたどり着いた。 ヨドバシカメラ7Fにあるタワーレコード秋葉原店。 ここで自分が初見のグループでのハマる確率が高かったので何かと縁を感じる場所である。4月のEspecia、5月のリリスク、Negicco、8月のライムベリー。 Negiccoに関しては名だけは前々から把握していたけれど。 そしてBELLRING少女ハートであった。

 最初のインストアイベントに赴いた理由は実に釈然としないものであった。 何となくグループ名を聴いたことがあったことが一つ。 試聴機で聴いてみて面白そうだと思ったのが一つ。 たまたま他現場の知り合いさんと遭遇したことが一つ。 「◯◯さん、このグループご存知ですか?」 「まだ観たことないですか。僕もなんでそれならぜひ一緒に!」 こういうイベントは初見さんをいかに引き付けるかだと思うので、自分は釣られるべく釣られたのかもしれないが(笑) そこにはツッコまない。 当日は写真撮影が許された。ありがたい。 知り合いさんと並んで上手側に控える。 出てきた女の子は3人。 なぜかお面を付けていた。 (当日は写真撮影可)

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 てぃらぴょんとゆうゆが不在の中でイベントを闘っていた事情を知らなかった自分は、大いに不思議に思っていた。とはいえお面をつけてそのメンバーの代わりに自己紹介している姿は、僕を何ともいえない気分にさせた。

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 初めて曲を聴くときの感想はあまりあてにはならないのだが、正直言うと歌は上手くなかった。でも脱力感が妙に耳に残っていた。その変な感触を今でも覚えている。下手だけど耳触りのいい歌。踊りもゆるゆるやってる感じで。もはや上手いとか下手だとかそういう概念を超えていた。 トーク中も自由さがそこにはあり、3人はいつも通りといった具合に特に気負いもなくやっている感じが、観てる側としても非常に気楽でいられた。 そうそうみずほちゃんが持ってるベルハーのフリーペーパーの話やら、もえちがスマホ取り出して撮影するやら、じゅりはピース姿で観客にアピールするやら。今となってはいつものことだとなるが、あの日の頭の中は半分謎めいていた。

 まさにこの地点で3人は場を掌握。僕はベルハーのいる深い森の中に迷い込んだのであろう。あと衣装に驚いたことを覚えている。 黒衣装。セーラー服。羽根つき。三羽烏。 妙にスカート丈が短く(いわゆるかしゆか変態丈)、秋葉原塔ではステージがやや高いので当惑気味であった。また白い上履きは底が薄そうで、飛び跳ねる度に痛いのではないかと心配していた。

2013/8/23@タワーレコード秋葉原インストア

1.World World World

2.ボクらのWednesday

3.Pleasure〜秘密の言葉〜

4.WIDE MIND

5.the Edge of Goodbye

その当時は特別可愛いなとも思わず、知り合いさんとも多くのレスをもらった(おそらくthe Edge of Goodbyeで手が触れたかどうか)ことやイベント総括の話ぐらいしかしなかった。イベント自体は楽しいものであった。しかしあまり印象としては強いものではなかった。


……とは言うものの、これはあくまで初見の時の正直な感想であり、今と思っていることが違い過ぎるので、なぜベルハーにハマってしまったのかはまだまだ続きがあるのです。ただその理由は明確に分かっていないものも多く、おそらく年内は魔法が解けないのだと思います。少しずつ絡まった糸を解いていって、自分でもどうなるかは分かりませんが、ハマった理由を探して魅力を引き出していきたいところです。あくまで個人的な印象論しか書けませんが。 この後5日空いて、29日のDiversityガンダム広場、30日の新星堂アルパ店のイベントに参りました。元々女子流関連で31日と翌月1日で遠征の予定があったのでファンとしての制約はありました。しかしながら、よく分からぬまま未知の世界へと一歩を踏み出していったわけであります。 本当にここまでリプ飛ばしてみずほちゃん!だとか、じゅり!だとか、もえち!などと傍から見ればアレなツイートをしているとはわずか3か月前には思いもよらなかったのです。