あふれる想いはこの風に乗って

主にアイドル音楽、野球、将棋のことを。

コアでポップな音楽

さてさて前々から考えていることですが、 私の近くにもコアな音楽に精通している人の中で、 なかなかポップスに理解を示してくれない方がいます。 それはよくよく考えれば当然のことで、 基本的には、コアな音楽の方がよりそのジャンルの洗練された部分を持っていますからね。 それにその音楽をよく聴く人であればこそ、深みへの欲求は高まっていくと思います。

ですが、私のような素人にはなかなかコアな音楽は理解できません。 ものにもよりますが、敷居が高いのは事実でしょう。 そういう面でポップスというものは、非常に私にとって重宝するものなんです。

ポップスはそのジャンルを上手く聴きやすいように組み込んである曲が多いですよね。 敷居が低く、より身近なものに感じられます。 でも、ポップスというのはそんなに簡単な音楽ではなく、 コアな音楽を求めていく以上に制約があるように思います。 ポップスである以上、商業的に成らざるを得ないので、いかにヒット作品を作り出すかを求められてしまいますよね。

こういうことを考えると、ポップスは必ずしも音楽としてレベルが高くなくとも、 人を惹き付けるということに対して、大きな力を持っていると思います。 そもそも音楽の原点とは音の周りの人々の集まり、営みにあるはずのものです。 総合的に見て、ポップスはコアに比べて軽んじられるべきではない、そう考えています。

今の時代も、AKB48や嵐などとても快調にポップスのメインストリートを渡っていますが、 それは決して容易ではなく、そこには多くの人々を惹きつける要素が多く眠っています。 それはアーティスト自身が作り出すものであったり、目に見えない裏方さんの頑張りであったり、日々の努力の賜物なのでしょう。

さて、Perfumeも今順調にポップな世界を歩いていると思います。 その一方で、コアな一面も覗かせています。 だからこそ、その両面を併せ持つPerfumeが私は大好きで、 いまこうやってブログを開いて3人を応援しているんだと思いますね。