あふれる想いはこの風に乗って

主にアイドル音楽、野球、将棋のことを。

Perfumeが教えてくれたこと(1)

既にファン活動を始めてから3年の月日が、 あと2ヶ月ほどで経つことになります。

Perfumeは私が音楽好きになってから初めて応援したい、 いやするべきなのだ!と感じたアーティストであり、アイドルユニットです。 まぁ、正確には音楽の魅力を教えてくれたといっても過言ではないでしょう。 今、当時のことを思い返してみても、 もしPerfumeに出会ってなかったら、 いったい今の自分は何を好きになっていたのか想像できませんし、 人生の流れ自体を大きく変えたものであったように思われます。

 

ここで少し自分の音楽に対する心の変化を、 このスペースで振り返ってみます。 Perfumeに出会ったのは2007年、ポリリズムNHK×ACのCMでのことでした。 『リサイクルマークはエコマーク』というフレーズ以上に、 なんだか未来的であり、わくわくさせられる感じでありました。 当時、自分はよくテレビで流れているような流行の曲より、 90年代~00年代初頭の音楽を好んで聴くような人間でした。 ちなみに、どれもいわゆるメインストリートを行く有名な曲ばかりですが…… まさに、新たな衝撃に飢えていました。 なぜこの頃は昔のような音楽を作れないのだろうか、 そう勝手に感じておりました。

実は初めのうち、Perfumeの存在こそ自らの中であやふやなもので、 HEY×3に出ていた時に面白いなぁと思う程度でした。 しかし2008年4月『GAME』が出た時にある『変化』が起こりました。 なんともいえない衝動に襲われ、つい近くのCDショップで通常盤を買い、 その後初回限定盤も手に入れました。 あの衝撃はいまだに忘れません。 本当に頭の中に焼きつくそれだけの驚きがありました。

それ以降、今までファンをやっているわけですが、その他の楽曲にもパフュは導いてくれました。 はじめはYMOUnderworldを聴きました。 続いて、ヤスタカ関連を聴き、 kraftwerkを聴き、Daft Punkを聴き、 電気グルーヴを聴き込みました。 ほとんど知らなかったハウス、テクノ、エレクトロ系の曲にも 抵抗なく触れられるどころか、好きな類の楽曲たちになりました。

新たなジャンルを開拓させてくれただけではなく、 自分の本来好きだった音楽にも影響を与えてくれました。 最近はよくテレビでやっていることもありますが、 過去の有名な歌謡曲や、J-POPでも多くの曲に触れることになりましたし、 今の時代の音楽にも偏見なく自然に接していくようになりました。 音楽において時代に強く固執していく必要はない、 その時代の音楽を楽しんでいけばいい、そう教えてくれた気がします。

 

驚くべき速い速度で私の狭い視野を引き伸ばしてくれたPerfumeの音楽。 しかしこれら以外にもパフュが教えてくれた大きなことがまだまだありました。 でも今日はだらだら書くとまずいので、ここまでで。