あふれる想いはこの風に乗って

主にアイドル音楽、野球、将棋のことを。

シクシクと聴いている夜

さて今日は週末ではないですが、 思いのまま書きたくなったので書いてみます。 JPNツアーも一段落し、残りは沖縄公演のみ。とはいっても打ち上げ公演で野外なので、また別の物語になるのでしょう。

自分にとってのJPNツアーは終わりました。今回は大阪、広島、武道館×2+音漏れでの参加でした。

そして直角ツアーではなかった遠征がありました。ちょうど春休みだったことが大きく。大阪城ホール広島グリーンアリーナに参りました。 特に広島は人生初上陸の地とあって、もっと長居したかったというのが本音です。 バッケンモーツァルトにも行けんかったし……。

 

ツアーがいざ終わると、『JPN』の12曲がまた違った輝きを帯びます。 どの曲も聴くたびに映像がプレイバックして、 どの公演も鳥肌ものだったことを思い出します。

大阪では東京ドーム以来のパフュライブということで、終始ノリ切れず。 かなりあいまいな感じで楽しんでましたね。 でもそういった適当な感じでも、楽しめるほど充実したライブでした。 広島ではWOWOWのカメラが入っていたり、 アリーナ参戦ということもあったりかなり盛り上がりました。 広島ならではの温かな空間に触れ、なぜか帰り道一人シクシクと。

広島でのライブ終わりとあるカフェで一息ついていたのですが、 母親に連れられた女の子がやってきました。 不意に『トップランナー』で見たパフュの子供時代の写真を思い出します。

そんなはずは絶対ないのに。 でもそんな幼き彼女に十数年前の3人を見たような思いがしました。

 

自分がファンになった頃にはまだライブハウスが主戦場だった三人。 いつしか1万人規模のアリーナで戦うようになり、 とうとう東京ドームまで埋めてしまった。

そんな中でも広島という地は単純な数以上の価値があることは言わずもがな。 広島フラワーフェスティバルに出た三人は、 東京ドームのときと同じようなそれくらいの笑顔に溢れてました。 ましてや広島グリーンアリーナとなれば、 どのくらいの気持ちでこの場に臨んでいるかは想像がつきます。 でも彼女達は胸に秘めたる思いをひとまず置き、 パフォーマンスに専念しました。 時にはおどけてみたり、時には冷静に昔のことを語ってみたり、 会場に集まったファン達と触れ合って心を落ち着けてみたり。

彼女達は自分たちのことを『まだまだだな』と思っているかもしれません。 でも広島での立ち姿は立派でした。

 

そういった旅の事を思い出しながら今、パフュの曲を聴いていました。『JPN』のアルバムの1曲1曲が躍動感に満ち満ちています。そして家に帰ってからみた『シークレットシークレット』。 リアルタイムで見ていた彼女達の4年後の姿に、ココロの粒子が身に染みていくのです。